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男そば 連獅子@塩釜口南←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

2008年4月 1日

男らーめん850円

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塩釜口の南の方に4月1日に獅子吼@大曽根の姉妹店らしい店がOPENするらしいという、いささか薄ぼんやりした情報を得たので、その辺りなら土地勘もあるし、帰宅途中に寄れるということで久々に開店日に行ってみることに。
店名は『男そば 連獅子』というらしい。

獅子ってことはやっぱ姉妹店なのか。
「男そば」というからには、やっぱあの系統のらーめんをイメージするが、『獅子吼』にはまさに「男らーめん」という名のけいこインスパイア風メニューがあったなあ、などと考えつつ、一方では4月1日ってことでエイプリルフールじゃないだろうなと、情報にいささか不信を抱きつつ、塩釜口東の交差点を島田橋方面にとぼとぼ歩いていくと、大体見当をつけていた辺りに、「男そば」と書かれた大きな看板を発見。

道路に垂直に掲げられたその看板自体は大きいのだが、建物正面には扉脇に小さな木看板があるのみでほかに目印はなく、しかも店の中はまったく見えない状態。
林製麺の麺箱が積み重ねられており、開店記念の花輪があったので、営業開始しているのだとなんとか判断して、『龍月』を思わせる背の低い小さな木戸をガラガラっと引き開ける。
引き戸をくぐると、木を基調とした広めの店内。
奥にくの字のカウンター、手前にテーブル席が二つばかりあるのみでかなり贅沢な空間の使い方。
先客は1グループと1名。

カウンター脇の自販機で食券を買う。
その横には「連獅子五ヶ条」なる注意書きが。
細々たくさん書いてあるのでざっと走り読みすると、「当店は学生にやさしく」とかいう言葉があって、つまりは学生料金があるらしい。
基本メニューである男そばは大人が850円で、学生は700円とのこと。
土地柄、学生にターゲットを絞ってるのはよくわかる。
しかし基本メニューが850円たぁ、随分高いね。

で、ガタンと落ちてきた食券は「大人」と書かれたぶ厚くでかい木の札。
洒落てるといえば洒落てるね。
それ以外にも随所にきちんとデザイナーが入った店作りで、その辺りは『獅子吼』同様の感性をかんじさせる。

注意書きには「基本大盛りなので少なめ希望は申しつけよ」的なことも書いてあったので、家に帰ったら普通に夕飯を食べるつもりでいた自分としてはギリギリまで迷ったのだが、やはり最初はデフォルトの状態を確かめたい。
そのままの注文をしたのだが、結果的には杞憂であった。
仕上げにGABANの胡椒をたんまりかけられて出てきた丼を見ると、器もかなり小振りだし、盛りもまったくたいしたことはない。
ま、ら・けいこ系を念頭におくと、という意味ではあるが、かなりお上品な路線。
やはり獅子吼の男らーめんをどことなく思い起こさせる部分もあるし。

7分程茹でられた極太の縮れ麺は、なかなかイイ線いってる。
もちっとしつつも噛むとグニュっと押し戻す食感があり、好きな麺だ。
海苔は大判のものだが、チャーシューはかなり小さめで箸休め程度。
もっとボリューム感が欲しい。
野菜は、もやしのみでシャキッとした食感はよし。
スープがけいことはちょっと趣が異なっていて、これはこれで面白い。
醤油辛くはなく、脂は細かく入っているもののそんなにくどくもなく、甘みもあるけど二郎の甘さではなく、デミグラっぽいというのか醤油だけのタレじゃない風味を感じる。
他の人の記述を見ると味噌らしいのだが、なるほどなあ。味噌っぽいとは感じなかった。
割と好きですね、この汁は。

するっと食べきって、総じて悪くない、と感じた。
かの路線のなかで位置付けをすると、いろいろ好みも出てくるだろうが、これはこれでなかなかイケてるラーメンだと思う。
ただ、やはり850円は高い、と思いまっせ。学生料金の700円が妥当。

ま、昨今材料費が高沸してるというので、料金のことばかり云うのもお店側に気の毒な気もするが、やっぱ気軽に通いたいからねえ。

投稿者 eleking : 2008年4月 1日 22:23

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