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2007年12月18日

まぜそば700円+大盛100円


東京では今年、「ジャンクガレッジ」を筆頭に『まぜそば』がラーメン界のトレンドとなった。
スープはなしで、タレや脂とさまざまな具材をよくかき混ぜて渾然一体となったところを食べる、なかなかダイナミックな感じの食べ物である。
東京を中心に続々と増える提供店をweb上や雑誌・TVなどで見るにつけ、食欲をそそるその姿にいったいどんな風にうまいんだろうかと指をくわえていたわけだが、振り返ってこの名古屋を見ると油そばや汁なしの類こそチラホラ存在するが、上記のイメージのジャンクっぽいものはまだほとんど見かけない。
ダイナミックという意味では、けいこのスープ抜きやデブセブがまあ、そのカテゴリーに入るのではという意見もあろうが、あれはやはりちょっと別物という感じがする。麺と具材は別々に味わうという感じだし。
他にうまかったまぜそばでは得道を思い出すが、あれもいろんな具材とぐっちゃぐっちゃにして喰らうものというよりは、麺を楽しむ要素が強い、独自のこだわりを持った油そばに近いものであるという認識だ。
そんな折、12/15放映のメーテレの情報番組『WAYAYA あはっ!』のラーメン特集をチェックしていたら、今年10月にOPENしたばかりのとんこつラーメン店「弐番手」にて、それっぽいまぜそばが提供されているということを知った。
初回訪問時のとんこつらーめんは可もなく不可もなくといった印象だったのだが、さてどんなまぜそばを提供しているのか食べてみましょうと、と早速訪れてみた。
ランチタイムはなかなかに盛況の様子。
券売機にてまぜそばの食券と、量に不安があったので大盛の券を同時に購入。
デフォルトのとんこつらーめんはあっという間に出来上がっていたが、こちらはちょっとだけ待つことに。
それでもたいしたことない時間で登場。
おっとこのビジュアル。
大盛にしたせいか、丼めいっぱいにいろいろ詰まってる感が、なかなかいいんじゃないでしょうか。
見たところ具材は、チャーシュー(端切れかな。角煮っぽい厚さのが結構ゴロゴロ入っている)、玉子、ゆでキャベツ、ねぎ、イカフライを砕いたもの...etc.
「下の方にタレが溜まってますので良くかき混ぜてください」との店主の言葉どおり、下の方から麺を引き出しては具材、タレとぐちゃぐちゃにかき混ぜてみる。
たっぷりタレと脂と具材が絡んだ平打ち気味の中太麺を啜りこむと、甘辛く香ばしい風味が口いっぱいに広がる。
ニンニクをちょっと感じたけど、刻んであるのは玉ねぎだったのではないだろうか。マー油っぽいのが絡めてあるのかな。
イカフライのガリガリした食感が新鮮であるし、やはりここに流行のジャンクっぽさを感じた。
ま、あえて苦手な分析批評をすることもあるまい。
総じて、なかなかイケます。うまかった。
初回から大盛で頼んでしまったので、通常のボリュームの満足度はわからないが、思ったよりも全然楽しめる。最後までくどさを感じるということもなく、バランス良く味わえた。
食べ進むにつれ、ジャンクガレッジ等の例のようにもっといろんな物を混ぜてみたいという欲求にかられてくる。
最後の方で、卓上を見回して餃子用と思われるらー油を加えてみたが、辛味が加わってまた違う旨さに。
卓上にいろいろまぜそば用調味料が欲しいねえ。
チーズとかえびせんとかいろいろトッピングもできるようになるといいし。
ちょっとクセになるかも。

投稿者 eleking : 2007年12月18日 19:56

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