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2006年11月18日

味噌700円


伏見にあった富良野らーめんは、回数こそ行ってないものの、色々と思い入れのある店ではあった。
その店が『函館』という店に変わってしまったことは、少し前のレポで書いた。で、その『富良野』で働いていた親父さんが、瑞穂区に場所を移して新店をオープンしたと聞いたのは、もう8月の最初ぐらいのことになる。
『富良野』の場所はビジネス街でもあるせいか、ランチタイムも大盛況であっただけあり、実生活とかでも思いもかけない人からその消息を尋ねられたりしたことがままあったりと、複数の人から「あの親父さんの味が」と愛されていた様子を聞くにつけ、意外なといってはナンだが、人気店だったんだなあ、と思いを新たにしたものだ。
気にはなっていたものの、機会が訪れず、やっとの訪店となった。
店は、バス通り沿いとは云っても地下鉄の駅からは幾分離れており、決して交通の便がいいとは云えない所にある。
クローネが人気のパン屋『プーフレカンテ』の向かい側、といえばお分かりの方もみえるだろう。
店の前には「おいしくなければお代はいらない」的なことがどーんと書かれた幕が掛けられており、自信の程が窺える。
中に入るとカウンターのみのこぢんまりとした造り。その中で、確かに見覚えのある(というか声に特徴があるよね)マスターの姿が待ち受ける。
「味噌がオススメです」とはっきりおっしゃって注文を取られるので、というわけでもないのだが、やはりここは「味噌」を注文。
中華鍋を振るって作られた味噌らーめんは、どっしりと味噌の味。程よいこってり加減で、食べ応えのあるしっかりとした太麺がまたウマい。
メンマ、キクラゲが脇を固め、ちょっと変わった食感に(ローストビーフ&コンビーフっぽく)感じたチャーシューもいい按配。
数食べてないので、富良野との比較は避けるが、直球で投げ込まれた味噌らーめんに満足し、思わずスープまで完飲。
精算時に「完食御礼」と書かれた割引券をもらえたのは、その楽しみを味わった者の特権なのかな。

投稿者 eleking : 2006年11月18日 22:54

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コメント

レポート待ってました!
直球の味噌、いい響きです。
函館で感じたもやもやを吹っ飛ばしてくれる味噌だと信じて、今度食べに行きたいと思います。

有難うございました

投稿者 Drinker : 2006年11月24日 21:37

大変お待たせしてしまい申し訳ありません。
是非、行ってみてください。
また、感想をお聞かせくださいね。

投稿者 eleking : 2006年11月24日 23:56

ボクは富良野の入っているダイアパレスに住んでいて、富良野ラーメンはほんと頻繁に食べに行っていたし、マスターとも顔馴染みだったんで、急に店がなくなっちゃってその後どうなったのか気になってました。
たまたま思いつきで検索したら、このブログに辿りつき富良野のマスターが新しくお店を出したのは始めて知り、嬉しく思いました。
函館にはがっかりして、もうあの味に会えないと思うと寂しく思っていたので、早速、行ってみたいと思います。
有益な情報ありがとうございました。
これからも頑張って下さい。

投稿者 ダイヤパレス住民 : 2007年2月 5日 20:14

書き込みどうもありがとうございます。
そうですか、結構突然のことだったのですね。
たくさんの方に愛された店であったことの実感をまた新たにしました。
是非、行ってみてください。
少し以前の味とは変えているということらしいですが、「富良野仕様」での注文にも応えてくれるそうです。
顔馴染みの方ならなおさら、きっと“あの味”を再現してくれると思いますよ。

投稿者 eleking : 2007年2月 5日 21:09

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