翠蓮@いりなか
| 住所 | 名古屋市昭和区花見通3-11 |
| TEL | 052-833-0572 |
| 営業時間 | 11:30-14:00,18:00-22:00 |
| 定休日 | 水曜・第2・4火曜 |
| 開店日 | 2004.5.24 |
| 店のHP | http://www.suilen.com/ |
| アクセス |
2007年12月14日
自家醸造味噌らぁめん900円
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すっかりご無沙汰してしまった。
ボヤボヤとしている間に、この年の瀬に今年初訪問である。
濃いめ焼き干しを食べたい、いやまだあまり食べていないつけ麺を味わいたい、いやいややっぱ坦々麺でしょ、うーんノーマル塩醤油の味も久々に確認しないと、とぐるぐる考えがまとまらぬまま訪れるが、やはり年内いっぱい限定というこのメニューを選ばざるをえない。
吟味した地元産の大豆と麹を一年間かけて仕込んだという自家製の味噌を使用した味噌ラーメンである。
翠蓮といえば、以前の味噌も良い出来であったことを思い出す。
さて、今回はどうなのか。
香り豊かな味噌はけして尖った味ではなくまるみを帯びている。
赤味噌に近いというべきか、でも八丁味噌のような辛さはない。
この味噌うまいなあ。
丼の底には豆の形をしたものが残り、最後までしっかりとこの味噌の味を楽しむことができる。
具材には、翠蓮名物の角煮と豆苗、メンマに焼き目がついたヤングコーンと真ん中に温玉がのっかる。
具が多いせいか、表面の温度はあまり高くないのだが、底の方は熱いので適度に混ぜながら食べるとちょうど。
脂含めて全体的な濃度は高いので単体だと後半ちょっときつくなってくるが、ごはんとももちろん良く合うので一緒に食べるとバランスが良くなる。
冬ということだけでなく年中楽しめるメニューだと思うが、材料がなかなか手に入らず、とりあえず今年いっぱいの分で終わりだそうである。
食べておきたい人は急げ!
2006年12月29日
濃いめ焼き干し塩800円
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先回食べた焼き干しの醤油がなかなかのヒット。
さて、塩だとどうなる、と年末の昼に訪れてみた。
相変わらずの盛況ぶりで、なかでも焼き干しや担々麺のオーダーが目立つ。
味噌というオーダーも耳にして、限定メニューじゃなくなったのだと気づく。
初志貫徹で焼き干しの塩を注文。
スープを一口含むと、濃い煮干しの味がぐわっと広がり、厚みのあるスープに口の中が支配され、そこからはもうほとんど何も考えずに忙しく箸を動かすばかり。
醤油との違いは思ったほど激しくはない。実は醤油の方がこれだけ強めの煮干しの味を少し和らげて伝えてくれるのではないかと思っていたのだが、塩もそれほどとがっているわけではなかった。
それぞれに味わい深いものがあり、甲乙つけがたく感じた。
細切りのチャーシューのボリューム感も含め、程よくこってり感があり、食べたという充実感を得られる満足度の高いメニューだ。
2006年11月17日
濃いめ焼き干し醤油800円
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通年のレギュラーメニューのみならず、季節限定のメニューで毎回楽しませてくれる『翠蓮』。
この秋冬限定の新作は「濃厚!!“追い焼きアゴ(トビウオの焼き干し)”仕上げの新味!」とのふれこみのその名も「濃いめ焼き干し」。塩と醤油が選べる。
聞いただけでもヨダレの出そうな代物で、期待に胸高まらせて訪店...、するつもりが定休日だったりなんかしたりして、提供開始から半月ほど経ってやっと参上した。
塩か醤油か、迷ったが、おそらく醤油の方がその特徴がわかりやすいだろうと思って、まずは醤油にする。
いつもながらのそそるヴィジュアル。
スープを一口。
グワッと口内に押し寄せる魚ダシの旨みとスープの厚み。
これには抵抗できないなあ。
先に食べた方々のレポを見ると、かなり重いというようなことも書かれており、それなりに身構え、ある程度それを期待もして食べ始めたが、おそらく提供開始して2週間のうちに調整もされたのだろう、個人的にはくどさをほとんど感じずに食べることが出来た。
細切りにされたチャーシューも含め、なかなかのボリュームもある筈なのだが、気づくと丼は空に。
これはうまいね。
少なくとも僕は煮干類大好き人間だから、まったくのどストライクなのだけど、それほど好まない人でもスープの濃厚さとのバランスに魅力を感じることができるのではないだろうか。
季節限定メニューといわず、通常のメニューバリエーションの中に加えて欲しい一品である。
さて、塩だとどうかな。
2006年9月 9日
つけ麺 ごま辛 大盛 950円
いつも盛況な繁盛店、というのがこの店に対する僕のイメージで、この日もその感を新たにした。次々に客がやってきて待ち席に人が途絶えない。
リピーターが多いのではないか、と秘かに思っている。
それほど人を惹きつけて止まない中毒性のあるメニューがラインナップされているのだが、心外ながら半年ほど間が空いてしまった。
独創的のようでいて意外と王道が楽しめるこちらのつけ麺を、今回はごま辛で注文。たっぷり楽しみたいので大盛にした。
携帯のトラブルで写真に収めることができなかったが、ツヤツヤの麺がきれいに盛られ、糸唐辛子が散らされているビジュアルはなかなかに食欲をそそる。
食べ応えのある食感豊かな太麺だ。
つけ汁は、思ったよりも辛味はない。人によっては充分辛いとは思うものの、それよりも濃厚な魚介やごま、ナッツ等の風味が先に来る。
チャーシューの脂と旨味がさらにコクをプラスしており、夢中で麺をつけては食べを繰り返しているうちに、300gの麺はあっという間になくなっていた。
食後に爽やかな辛味が残る秀逸なつけ麺であった。
2006年3月 9日
冬味噌880円
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ボヤボヤしてるとまた終わってしまう! そんな焦りにも似た気持ちで、店を訪れることができるわずかなチャンスをすかさずとらえて『翠蓮』の季節限定メニューを食べに行く。
秋味噌に続き再び登場した味噌ラーメン、今度は冬味噌だ。
まずスープを口にするとどっしりした味噌風味の中に甲殻類のような風味をふわっと感じた。秋味噌の時のようにエビ・カニのクリーム和えが載ってるわけでもなく、HPにもそんな記述はないので、魚介系の出汁と酒醸が融合して香った風味なのだろうか。
馬鹿舌では判別できるべくもないが、いつもながらの重層的な味の積み重ねには感服する。
玉葱等を加えたミンチが甘みとコクを加え、さらに味に深みを持たせている。
いつもの重い感触の麺が、この一杯には見事に調和して重厚なイメージをさらに演出している。
もっとも重い重いと書いたが、くどいという感覚はまったくなく、温玉を少しずつ混ぜながら食べ進むことで柔らかみを増し、優しい印象のラーメンともなる。
チャーシューは噛み応えのあるタイプのものに変わったのだろうか。割と好みである。メンマ共々、具としての満足度が高い。
トータルして、秋味噌より好みかな。しっかりした味噌による味の深みを感じたい方にはオススメ。
3/17まで。
2006年2月13日
鯛茶800円
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新春限定メニューとして、1月13日より1ヶ月提供された新メニュー。
情報を見たときから是非食べてみたいと思っていたのだが、1ヶ月限定ということがすっかり頭から抜け落ちており、気付いたのが前日の夜。しかも最終日は夜の営業が休みという。こりゃ多少の無理を押してでも行くしかあるまい。
お店のホームページの記載をそのままに書くと「塩らぁめんに玄米茶の風味を効かせ 焙った干鯛を細かく粉砕して 鯛茶漬テイストに仕上げ」たもの。
鯛にしろお茶にしろ一口食べてドッカーンと迫ってくるようなものではないが、それぞれ独特の風味をこの一杯に加えている。
スープを飲み続けるうちにしっかりと鯛の味が舌に残り、また玄米茶の風味は、鼻に抜ける感じで上品に香る。干鯛ということもあるのだろうが、鯛からくる心配した生臭さは微塵もない。
蒸し鶏っぽい鶏の細切りが載っており、これが柔らかな食感といいほのかな味わいといい、なかなかウマイ。チャーシューの代わりとして充分満足できるものだ。
定番のメンマや、適度に散らされたこの店独特のナッツ(松の実とかかな。何だろう)等、食べたときの食感にも配慮がされており、さらに温玉が入ることで、食べ方に様々なアクセントが加わり、最後まで飽きることなく食べ終えることが出来た。
麺もいつもの少しヌタッと感じるものよりか幾分プリッとした感じに思えたのはたまたまか、何か変わったのかな。充分な食べ応えを感じた。
いやなかなかに希有な一杯ではないだろうか。ギリギリセーフで間に合ってよかった。
見た目も美しく、完成度も高い。また機会があったら食べてみたいと思えるうまさだった。
2005年10月16日
味噌らぁめん880円
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10/13~12/20までの限定麺。
思ったよりも具沢山な一杯。全体のボリュームも結構なもの。
具材はチャーシュー、メンマ、豆苗の翠蓮の定番に加え、アサリ、エビ、カニのクリーム和えと、もやしとミンチ炒めが別に載る。
見た目よりマイルドであっさり目な味噌スープにこれらの具を混ぜていくことで、重層的な味になっていく。こうした味の展開は、このお店の真骨頂ともいえる。
味噌があまり得意でない人も楽しめるラーメンになっているが、その反面わかりやすい味噌味を思い浮かべていくとあれっという感じになる。まったく一筋縄ではいかないお店である。
個人的にはもう少しピリッとした部分も欲しいと思ったので、後半唐辛子等の薬味を投入した。
あらかじめ全体に辛味をつけると、マイルド感のある全体との折り合いのつけ方が難しいかもしれないので、もやしミンチあたりで調整がつけられるといいのかなあ。
まあ、ここら辺は個人差もあるだろうし、そのための卓上調味料と考えることにする。
あと麺をもう少しプリッとした感じの麺で食べてみたいとも思った。
気づくと、丼は空。個性的な一杯でやはりうまかった。
2005年10月 9日
つけ麺(甘酢醤油)800円
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このままでは食べないまま終わってしまう! とあせりにも似た気持ちで昼食後にも関わらず10日終了予定の夏季限定つけ麺を食べるため駆けつける。
休みの日の昼間は待ち客の多さにたじろいでついついスルーしてしまいがちになるのだけれどそんなことは言っていられない。
今日は1時30分過ぎぐらいに到着して2人待ちだったが、それでもちょうどタイミングが良かったぐらいでその後も続々お客がやってくるやってくる。
塩にするか醤油にするか甘酢醤油にするか結構悩んだが、甘酢醤油に。
甘くて酸っぱいんだよなあと、なんかなんとなく味が想像つく気がして迷っていたのだけど、まったくの杞憂。
勝手にもっとベターッとした味を想像していたのだけど、そんな貧困な想像を軽く上回る奥行きのあるつけ汁に降参。
甘さにも酸っぱさにも支配されない各種出汁の旨味をしっかり感じる重層的な出来。
麺もしっかりモッチリ感がありつつ歯切れも良くつけ麺向きで楽しめる。
昼食後にも関わらず普通(200g)は軽い。
最後は、娘が食べた小さい醤油らぁめんのスープを加え、勝手にナンチャッテスープ割り。
オペレーションが大変だろうとは思うけど、期間限定にするには惜しい一品。
2005年9月10日
冷やし坦々麺850円
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いまだ食べていないつけ麺にしようか相当迷ったのだけど、昨年食べて美味かった冷やし坦々の季節が終わらないうちに。
中央に盛り上がったミンチと散りばめられたゴマやナッツ、それを取り囲む豆苗が鮮やか。
たっぷりのゴマやナッツやミンチと一体化したスープはまさに食べるスープ。ナッツ好きにはたまらない食感。
しっかり辛いが、さわやかな辛さ。まさに夏向き。
チンゲン菜やカイワレ等でなく、豆苗が添えられているというのが秀逸。辛さを和らげてくれるような効果もあるような。
気づくと周りの客のほとんどが坦々麺食べてる。すっかり人気メニューに。
同行した同僚も、この店の雰囲気に一番合ったメニューなんじゃないの、と感想を述べていたのが頷ける。
今度は温かいバージョンも食べてみなきゃ。
2005年8月22日
涼潮1000円
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遅ればせながら。
こりゃうまいわ。
ビジュアルもすばらしい。麺を梳かしたように寝かせるともっと美しいかも。
塩加減がちょうどよいスープは口の中で風味が広がる奥行きのある味。
特筆すべきはチャーシュー。脂がうまい。
その溶け出した脂が涼やかなスープにコクを与えてクドさをまったく感じさせない。トッピング(250円)もできるとのことだが、その価値はあるかも。
チップ状の金華ハムも非常に良いアクセント。
先回、スープの量に不満を述べたが、この涼潮に関しては適量と思えたし、この店のスタンスを少し取り違えていたかも知れない。確かに多ければいいというものではないネ。
1000円は...、と最初思ったが、実際食べて、まったく惜しくないと思える一杯。お見事。
2005年7月 8日
塩650円+揚げ玉子100円
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久々のデフォの塩は、...これ、ミニラーメンじゃないよねえ、と思うほどの盛りの少なさ。こんなんだっけ? スープが少ないんだよね。スープに原価をかけている店特有のことだけども。
味は、甲殻類系の風味がまず最初に来る。それから各種食材の味が複雑に濃厚に交じり合い、最初に食べたときの小難しい味という印象がさらに増幅された感じ。
美味いのだけど、それがストレートに迫ってくる感じではなく、いろんな部分を刺激しつつ伝わってくるイメージ。
個人的にはこの味なら700円にしてもいいと思うのでスープ、もちょっと増やして欲しいなあ。
2004年8月21日
小さい醤油らーめん450円
引き続き、小さい醤油ラーメン。
この「小さい」メニュー、マニア泣かせだなあ。
(有難いという意味で)。
連食には丁度良いサイズ。
前回の塩には、小難しいラーメンという印象を持ったが、今回の醤油にはそれはなく、まとまりと滋味深さを感じた。
やはり期待できる店だろう。
冷やし担々麺750円
うわっ、これは参った。
実は左程期待していなかったのだが、そんじょそこらにある凡百の冷やし担々麺とは一線を画した独特の味に大満足。
ナッツ類の香ばしい風味に爽やかな辛さがマッチ。
まさに夏向きのメニュー。
食べるスープとしても秀逸。
食べていて非常に楽しい一杯であった。
2004年6月15日
塩650円
5月下旬OPENしたばかりながらネット上でなんだか話題沸騰のお店。
センスのいいHPの存在もその一因だろうと思うが、味の方もなかなかマニア心をくすぐってくれるものになっている。
店内掲示にずらずらと書かれた食材からしてもエスニック系の味を予感したのだが、見栄え程クセは無い。
ポークカレーの具のような(?)コロコロしたチャーシューも面白く、メンマ等の出来もいいと思う。
ただ全体としてはちょっとなんだか小難しい印象が残る。
あと麺が今ひとつ合ってないように思われるのとボリューム不足が気になるが、それ以外はやはり注目株のお店といえよう。
色々メニューも開発中のようで再訪の楽しみもある。