ら・けいこ@東片端

住所 名古屋市東区東片端町35
TEL
営業時間 11:00-14:00,17:30-21:00
定休日 日曜
開店日 2006.3.10
店のHP http://www.shirouzu.com/
アクセスmapion

2007年9月 5日

盛りそば750円

女子大の閉店が目前となった今、個人的には普段セーブしているせっかくのら喰いの機会にわざわざこちらに訪れている場合でもないのだが、ぎんやからの戻り道で営業時間内に久々に通りかかってしまったものだから、やはり覗いてみずにはいられない。
いや、連食ってアンタ何いってんの? セーブって何? って感じではあるが、構わずもりそばのボタンを押す。
さすがに唐揚げ(k麺の~)は自粛したが。(もう少しで押しそうになったけど)
麺を減らしてもらうよう頼もうかと思ったけれど、つけ麺はつるつるっとイケてしまって後で量をもっと欲しくなることがあるので、そのままにした。
これが間違い。
まず半年やそこら間が空いたぐらいで、ここのもりそばが「つるつるっと」イケる代物がどうか忘れてしまっていたわけじゃないだろうね、と自分に問いたい。
確かに差し出された丼を見たときはこれならイケる、と思った。
一口、二口といくうちに暴力的な麺の硬さに顎が手こずり始める。
あれ、調子が出ないなあ。
当たり前である。ここのところ胃が小さくなっているところに持ってきて、直前に一食完食している。
大きく味が変わったとも思えないが、好物だったここの盛りそばなのに、感動を味わう前に苦しさの方が先に来てしまった。
半分減ったところで既に食べあぐねている。
味の濃いチャーシューが助けてくれるかと思えど、かえってツライ。
出汁巻き玉子はなんか味変わったかな。
それでもなんとか最後まで食べきったのは、けして意地だけではない。
やはり麺に魅力を感じているからだろう。
それでもいささか硬かったように思うが。特につけ汁が冷え切ってからがツライ。
次はひさしぶりにデフォルトもたべなきゃなあ。

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2007年1月19日

k麺の親子盛りそば850円

久しぶりの東片端。
昼の12時台は、行列店になってしまっており、おいそれとランチタイム遠征ができない店になってしまったので仕方ない。
本日は時間をずらせたので、なんとか入店。それでも空席わずかの盛況ぶり。
すっかり定番メニューとして活躍している様子の「k麺の親子盛り」の食券を購入。
外はなかなか寒かったので「あつもり」の注文をしようと思ったが、自分が真冬でも何かものを食べると汗をかきまくる体質なのを思い出して、通常のままにする。
先回の「デブセブ」の印象があるからか、出された時にはそれほどボリューム感を感じなかったが、もちろん並の量ではない。
それでもこの色白の極太麺が、出汁と脂がしっかり同居した程よい酸味のつけだれをまとえば、つるつると喉を通り、どんどん胃袋に収まっていく。
そのある種単調な繰り返しに、アクセントをつけてくれるのが、揚げたてのチキンカツ並の唐揚げである。しっかりカラリと揚げられ香ばしく、また食の進む味付けがされている。
出汁巻き玉子も健在で、嬉しい箸休めだ。
相変わらず深い満足感&満腹感が得られる。好調。

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2006年9月 8日

デブセブラーメン750円

数少ない夜ラーメンを食べるチャンスを生かそうと、巨泉で食べた後、徒歩で東片端に向かう。
先日、やっと女子大のスープ抜きを味わうことができたので、東片端の同趣向のメニューである「デブセブラーメン」と食べ比べてみようというわけ。
連食(しかも巨泉で生ビールも飲んだ)でデブセブ、ってのもほとんど自殺行為ではないか、という意見もあろうが、その不安をそのまま抱えて「男」の暖簾を久しぶりにくぐった。
夏場の暑い盛りのランチタイムは自転車での遠出がキツいので、ここまで来る気力が整わぬまま3ヶ月ほど間が空いてしまった。
夜も遅めの時間帯だったが、むくつけき男どもが数人、黙々と麺をすすって、いや、喰らっている。
若干ためらいつつも「デブセブ」の券を購入し、にんにく少なめで注文。
しばし、厨房というよりは周囲の先客の格闘する様子を見るともなしに観察しながら、できあがりを待つ。
やがて目の前にあらわれたそれは、数少ないネット上での写真での雄姿に違わぬ「男ぶり」のラーメンであった。
これを食べなきゃいかんのかというちょっとした徒労感と、わくわくするような挑戦意欲、そしてがむしゃらに目の前の山にぶつかっていこうとする闘争本能との狭間で揺れ動く気持ちを落ち着かせつつ、箸を取って戦闘開始。
女子大のスープ抜きは、唐辛子・にんにくとタレ、脂、麺がそれぞれ最初の段階でボウルでよく混ぜ合わされて提供される。
ここのデブセブはそれらは最初から混ぜ合わされず、丼にそのまま投入されでてくる。
知らない人は、鉄板焼き屋でビッグサイズのお好み焼きを注文してしまったのではないかと錯覚するかもしれない。
「自分で混ぜ混ぜしなさい」というわけである。それがまたワイルド感を一層醸し出しているともいえる。
振りかけられたにんにくと唐辛子にまみれた大量のキャベツともやしをかきわけて麺を引き出すと、思いのほか熱々で湯気が立ち上るほど。
連食でなければおそらく問題なかったろうが、後半になるにつれ、単調な味と丼の底に多量に溜まった脂がボディーブローのように効いてくる。
気分転換になるはずのチャーシューが、唐揚げにされており、きわめて油っこく、これが輪をかけて攻めてくる感じになる。
途中、何度か敗北感に襲われそうになったが、なんとか麺の最後の一本、キャベツの一かけまで残さず平らげた。
麺そのものに魅力がなければこうはいかない。
うーん、今日に限って言えばあまり征服感めいたものは感じないなあ。
ひとついえるのは、女子大のスープ抜きとはかなり違った一品。どちらがいいかは好き好きだろうが、デブセブの方が「餌度」が高い、強烈なものとなっているとは思う。
いやー、ハイパーは僕はいいですー。

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2006年6月 5日

盛りそば750円

ちょっと間が空いてしまった。
やっぱり、「盛りそば」のボタンを押してしまう。ニンニクがOKの時ならデブセブとやらも食べてみたいのだが。
熱々のつけ汁が運ばれ、水でしっかり締められた麺をたっぷり載せた丼が目の前へ。
おお、これこれ、と思っていると、「スイマセン」と店主の声。
計量を間違えてどうやら麺の量が通常より少ないらしい。後で100g追加します、と言ってくれる。
そうか、そういわれればいつもの圧倒的な有無をも云わさぬ盛りの迫力には欠けるような気がする。
とはいえ、既に普通の店なら充分「大盛」で通る量である。
その100gの差がどう影響するのか、確かめたくて店主の申し出を有り難く受けることにする。
とりあえず目の前の分を食べ進む。
麺、つけ汁、共に前回と印象はほとんど変わらない。安定してうまい。
盛りの場合、食べ終わりの頃には丼の底に沢山のちぎれた短い麺が残ってくるが、これは致し方ないかな。
それをつけ汁に全部入れて頬張ると、麺をすすり込んだ時とはまたひと味違った食感が楽しめるといえばいえる。
しばらくして次のロットが茹で上がり、足りなかった100g分が小さな器にメンマを添えられて提供された。
この時点で、最初の丼はほぼ空。お腹の具合もちょうど満腹になったかな、というぐらい。
この100gがなくても満足はする。しかしながら、このプラス100gが「ら・けいこ」の真骨頂ともいえる。
満腹を通り越してさらに食べるというイベント性、これをきっかけに人は中毒になっていくのだ。
もちろん出された100gもペロリ。
うまかった。

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2006年5月 1日

盛りそば750円

女子大のら・けいこは、ここの所突発的な休業で食べ手の飢餓感が煽られたせいか、先週あたりからチラホラ覗いていると昼時の行列がいつもより伸びている気がする。
今日も10人以上の待ちで、諦めてそのまま北進する。
東片端に到着する頃にはランチタイムを半ばを迎えているせいか、空席を見つけることが出来る。
珍妙な名前のメニューが増えている券売機で、盛りソバを購入。
今日は随分暑かったから、ツルツルっと行きたいところ。
つけ汁がまず最初に到着。熱々の器からは、プンと節系のいい香りが。
続いて丼が到着。こちらには値段が上がった分だけトッピングに仕様変更がされている。
たっぷり盛られた麺の上に、細切りのチャーシューに厚焼き玉子2コにメンマ、なると、海苔である。
この麺はやはり盛りソバにおいて最高性能を発揮するような気がする。
噛み応え、喉越し、味、ツヤ、どれをとっても申し分なし。
今日のつけ汁は、僕にとって丁度いい酸味のバランス。背脂と魚介パンチをうまくまとめ上げている。
かなり濃いのだが、つけ汁としてはこれでいいと思う。
厚焼き玉子で口中を時々リセットしながら食べ進む。
チャーシューは細切りになって盛りそばに馴染むようになったと思うが、少し味が濃過ぎるかな。
当然のボリュームもあって、値上がったにせよまあ納得のコストパフォーマンスかな。
好みはあると思うが、名古屋最強のつけめんのひとつだと思う。

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2006年4月21日

らーめん肉大入り850円

ここのところ盛りばかり食べていたし、今日はちょっと肌寒かったのでらーめんにすることに。初回以来となる。
らーめんにも盛りそばにも肉大入りメニューが出来ていたので、それにしてみる。
オーナーの姿は見えず、新店長と女性で店を切り盛りしていた。
熱々の丼が手渡されると、山盛りの野菜にチャーシューが4~5枚重ねられている。盛りには細切れのチャーシューが盛られているようだが、それに比べると思ったよりインパクトないなあ。
ここのところ水で締めた麺のコシと格闘していたので、温かい麺は記憶よりも柔らかい。しなやかに喉を通る感じ。
いずれにせよ麺はウマイ。
肉は結構味が染みこんでいる。女子大の肉とはかなり印象が違うが、これはこれで悪くない。
今日のスープはタレが主導の印象。最初に食べたときのラーメンは背脂からくるほの甘さのようなものを感じたが、今日のはタレの甘辛さが全体を引っ張っているような感じ。
卓上にトウバンジャンが添えられていたので、使ってみる。
辛味に刺激され食が進むが、うーむ、なんかけいこっぽくないなあ。味が、中華っぽくなってしまう。まあ、当たり前なのだが。
東片端は女子大の出発時点に比べ結構安定しているなあと思っていたのだが、やはり様々な顔を見せるけいこなのであった。

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2006年4月12日

盛りそば680円

らーめんにしようかなあ、とも思っていたのだが、やはり盛りを選んでしまった。
あの麺を頬張る感触はなかなか忘れがたい。
また、前回、前々回と印象が少し異なったつけ汁がどうなっているのか確認したい気持ちもあった。
器の半分ほどに量が減らされた汁(充分な量だとは思う)には、かなりの背脂が浮く。
麺をつけて口に運ぶ動作を数回繰り返すと、唇がぬらっとしてくる程だ。
そしてかなり酸味が強い。もちろんむせかえるほどの酸っぱさではなく、爽やかな酸味なのだが。
そのせいか初回の時ほど魚は前面に出ていないように思う。
たっぷりの食べ応えのある極太麺を背脂のコクと味の濃い汁で喰らうという、まさに「ら・けいこ」らしいつけ麺にはなっているのかも。
個人的には初回の時のつけ汁が好みだが。
麺をつけ汁にちょっとだけつけて食べるだけで、口の中でちょうどいい感じに混ざり、麺も味わいやすい。
それであれば、つけ汁も最後まで冷めることはない。

前回は入ったばかりだった店長候補クンが、ほとんどすべてをテキパキとこなしているのを見て、頼もしく思う。
まだ一ヶ月に満たない筈だが、これスゴイことなんじゃないの。

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2006年3月30日

k麺の親子盛りソバ750円

女子大けいこに行こうかと思って、通りかかるも10人待ちぐらいの状態を目にして、思わずそのまま北進。
東片端まで足を伸ばしてしまう。
コワイもの見たさ、という言葉があるが、今日はまさにそんな心境で暖簾をくぐり券売機の前に立った。
事前に情報を得てはいたものの、実際目のあたりにして頬がニヤける。
従来、中華そば650円ひとつしかなかった券売機メニューに、盛りそばに加え、先日から提供されはじめていた親子盛りというメニューが加わったのだが、その親子盛りのボタンには「k麺の」という冠がつけられているのだ。
名古屋ラヲタ界のブルドーザー、ラーメンを提供するあらゆる店に行き尽くす男、あのk麺さんのことである。
券売機の前でしばし腕を組むが、これはやはり食べてみなくてはなあ。
何故、この冠が付いたのかということについては、まあイロイロあるのだが、それはいい。
盛りそばの丼の上に、鶏肉一枚分のアツアツ揚げたての唐揚げと出汁巻き玉子が載って親子盛り、である。
なごやんさんのブログにある通り、事前に「親子丼on the mori」という盛りそばの上に親子丼が載るというコンセプト(なのか冗談なのか)を聞いてはいたのだが、まさにナンジャソレ、であり、そんなものが実現するとは信じていなかった。いやあ、こうきたか。
目の前の現物を実際に見て、アニメが実写化されたような(「ルパン三世念力珍作戦」を見るような)微妙な違和感を覚えつつ、箸をつける。
唐揚げはニンニクが効いた香ばしさ。そのまま食べてもヨシだが、つけ汁につけた方がさらにヨシ。
つけ汁は唐揚げに合わせたか、前回のものより酸味が強めなので油淋鶏みたいな感じになる。酢じゃなくて柑橘系かな。
出汁巻き玉子は、初期『白水』の盛りそば以来、ご無沙汰。僕はゆで卵系より盛りそばに合うと思っている。
麺は、色がさらに白くなっている。前回より弾力の質が少し違って感じた。量は唐揚げの分だけ控えめだが、それでも多い。
楽しんで食べ終えたが、ニンニクが結構効いていて後でズシンとくるね。
ハラヘリ熊にはうってつけのメニューだと思う。
これはこれでゲテモノではなく至極まっとうな(そしてやはりどこか上品な)メニューだが、盛りソバそのものを楽しむなら、やはり通常の方かな。

追記:営業時間は 11:00-14:00,17:30-21:00でとりあえず定まったようです。

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2006年3月22日

盛りそば(650円)

故あって一週間振りのラーメン。
本日解禁でさて久々にそこら辺でバッチリ喰うかと外に出るも、自然と足は東片端方面に向いている。
そんなつもりはなかったのだけどなあ。時間帯によっては待ち列も出来ているようだし、早じまいもあると聞いていたので、ウチの会社からは距離的にもちょくちょく訪れるにはちょっと難しいなあと思っていたのだが、結局はナンノソノでいそいそと。

店先に列はなし。入口には女子大と同じ「男」と書かれた暖簾が新しく。店内ちょうど満席で、食券を買って席が空くのを待つ。
厨房には店主の他に新しい顔が。若い男性でそつなくサブをこなしている様子。
しばらくして空いた席に座る。
それまでひたすららーめん作りに専念していた店主の方からなにやら気配を感じたので、慌ててサイン交換をする(笑。どうやらこれで盛りそば-つけ麺を食べられることになったようだ。ラッキー。
いつも食べられるかどうかはまったく不明。少なくとも今日の所は店内になんの表示もない。
さて、作業の様子を見るともなく見ていると尋常でない量の麺を冷水でジャブジャブ締めている。あれが全部ワタシのところにやってくるのだろうか? 果たして目の前に差し出された丼を見てそれが事実であることを知る。
大きめの丼に少し山なりになるぐらいにたっぷり詰め込まれた麺。類推するに500gではきかないのでは。
メンマと肉、海苔がついて野菜はなし。ニンニクを頼んだので、海苔の上に。
つけ汁は、濃い色の熱々のものがたっぷり。表面に厚めの脂の層が浮き、背脂もチラホラ。
麺はかなり色が白く、前回のものともまた違った感じを受けた。でもうどんとも決定的に違う。やはり中華麺ではある。

キリキリに冷水で締められ、ツヤツヤに輝くしっかりちぢれた太麺は、そのままで頬張ると強く歯を跳ね返す程の弾力。それでいていたずらに硬いだけでなくむっちりと噛み切れ、噛む内にじんわりと小麦の甘みが立ち上がってくる。
熱々のつけ汁につけるとたちまちの内に表面のコシが少し和らぎ、その部分に魚がガッツリ効いた強い旨味のタレがまとわり、舌の上を滑っていく。
もう、なんというか、暴力的なうまさ。
江戸前の蕎麦の食べ方のように、箸で麺を掴み、お尻の三分の一ほどをつけ汁につけて食べると麺とつけ汁のバランスが良いように感じたが、まあ好みだろう。
最初は無理かなあと思わせられた麺の量だったが、食べ終わる頃には惜しいとすら思うぐらい箸が止まらずペロリと無くなった。
これだけの麺の量を処理してもほとんど薄まらないつけ汁も、残すのが勿体ないほどに旨味・刺激に溢れ、スープ割りもしくはちびちびといつまでもなめていたかったが、帰社の時間を考えて席を立つ。
いやもう降参です、ハイ。時々こうやってヤラれてしまうのよね。

伝え聞くところによると、夜営業も始めたとのこと。何時から何時までとか含めて未確認なので相済まぬ。
一日五十食のハードルが低くなるとしたら喜ばしい。

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2006年3月14日

650円


2日連続でけいこって、初かも。
...あれ、ちょっと様子が違うような...。
けいこなのに入り口があるぞ。脇にはでかでかと「女人禁制」の文字が墨で黒々と。おおお。
潜り戸風の入り口に頭をぶつけないように注意して店内に入ると、けいこなのに券売機が。
生きているボタンは650円一種類のみ。それをポチッと押して券を買う。
振り返ると、コの字のカウンターにずらずらずらっと男、男、男。年齢層は幾分高めの様子。
そしてカウンターの中の立派な茹で釜の前で平網を振っているのは、あれは...。
花粉症対策なのか、メガネとマスクでトレードマークのヒゲが見えないが、あれは...。
ら・けいこ、富良野、そして白水のオーナー、その人ではないか。

てことで、ここは女子大ではなく、東片端。
交差点の西北角を一本北に入った道沿いに出来たばかりの新しい『ら・けいこ』である。
違う形態のお店が出来るような話を聞いていたけど、とりあえずOPENはこの形となったようだ。

しばし待って、丼が運ばれてくる。
野菜がぐわっとはみ出んばかりに盛られた男臭いらーめんだ。
今の女子大けいこのデフォ状態より明らかに盛りが多い。丼の差による見た目もあるかなあと思ったけれど、食べてみてもその感を強くした。
けいこ初体験と思われるオトーサン達は苦笑しつつ丼を受け取っていた。
野菜をかき分けスープを一口。思ったよりタレ辛くなく、ほの甘い。背脂からくるものか。
ただしあまりくどさは感じず、かえってあっさりめに感じた。
あとはとにかくむさぼり喰らう。
麺はもちろん極太だが、かなり縮れている。しっかりもまれているのだろうか。表面はツルツルしていて、舌の上をチュルっと滑って喉に下りる。
メンマもなんかうまい。肉は女子大けいこと違うタイプ。
基本は同じけいこの筈なのに、全然違うのが面白いなあ。オーナーが作ってるからといって初期のけいこともまた違った味。
スープの感じと極太麺から、初めてのオトーサン達は「味噌煮込みみたいだな」と思ったに違いない。アップアップながらも結構最後の方まで食べていた様子。
僕はもちろん完食。

定休日・営業時間はハッキリ確認してませんが、日曜休み、昼営業のみの可能性があります。
その他、女子大のように細かい注文が通るかどうかわからないので、すべて自己責任で。

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