2008年5月 8日

拉ノ刻@本陣←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

イカ墨ワンタン麺800円

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先般、東海Walkerの別冊MOOKとして「グルメWalker 2008年度 東海版」が発売されたのだが、その中の企画「至福の一杯」として、選抜されたお店が特別メニューを期間限定で提供するという。
今日は、そのお店の中から『拉ノ刻』へ訪れてみた。
好来系出身のお店ながら、時折繰り出してくる限定メニューが毎回創意工夫に溢れたものなので、期待が高まる。

ベースは塩らーめんのようだ。
そこにワンタンが入り、イカ墨を使った黒いペーストが載る。
まずは混ぜずに塩らーめんとして楽しむ。
そういえば、こちらで塩を食べるのは初めてであった。
さっぱりしつつもじんわりくる口あたり。
チャーシューも程よく柔らかく、味わい豊かでうまい。
麺は、通常の塩のものとは違う特注ものとか。
ごりごりした感触の太麺である。

しばらく食べ進んだ後にイカ墨ペーストを混ぜる。
パッと広がる魚介系の味。というか、イカ墨の味。
ニンニクも香り、イタリアンテイストを感じる風味に一変。
辛味も少々。
なるほど、この麺である理由が納得、という感じである。

ワンタンは、餡もしこっと食感がありなかなかの感じ。
個人的には、皮の部分がもっとたっぷり欲しいのだが。

と、大変満足したのであるが、全体的にもボリューム感がもうちょっとだけ欲しいなあ。
食べてる間、ああもうなくなっちゃう、という感じであった。
食べた後にすると、ちょうどよかったような気もしなくもないのだが。
まあ、変わり種、に終わらないおいしさでした。
特にイカ墨好きな人は是非。

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2008年5月 5日

ラーメン福←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

ラーメン550円

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内田橋店
月曜はラーメン屋の定休が多い。
それはわかっていた。そしてGWが絡んで臨休の店もちらほら。
さらに時間も9時を過ぎてくると、選択肢が相当狭まってくる。
そんな時にラーメンでも食べようと言ってきた友人を連れ、名古屋市内をぐるぐる廻るハメになったのは、だから致し方ないことである。
で、タイムリミットが近づき、結局辿り着いたのは、ここである。

この内田橋店には始めて入る。
いかにもラーメン屋という白い調理服をまとった店員のきびきびした動きが気持ちいい。
野菜多めでラーメンを注文。
盛りそのものは島田橋店で頼んだ時のもの程ではないが、友人が頼んだ通常のものとくらべても2~3倍のもやしである。
そのせいか、ちょっとスープが薄めに感じる。
ま、そうは言っても福テイストは変わらない。

好きです、としかいいようがない。
うまいまずいを判断する以前に、この味を愛してしまっているのだろうなあ。
いや、うまいよ。ちゃんと。

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2008年5月 4日

柳麺 極つ庵@安城←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

つけ麺750円+大盛100円+ほぐし豚100円

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1年ぐらい振りでまだ3度目。
魚をガツンと効かせ動物系も濃厚なスープという近年流行のらーめんとつけ麺を食べさせてくれるお店であり、つけ麺を食べた過去2回ともなかなか期待を持たせてくれる味という印象を持っている。
今回もやっぱりまたまたつけ麺を注文してしまう。
「蝦辛」というトッピングに興味津々だったがあいにく売り切れ。
代わりに「ほぐし豚」をトッピングしてみる。

年1ぐらいのペースでしか訪れていないのでは、前回との詳細な違いを比べてみることは出来ないが、大枠の印象としては、つけ汁の濃度が上がったこと(というより脂が増えたのか)と、麺がより太く平たいものに変わったということかな。
つけ汁は器は熱かったものの、肝心のつけ汁の温度があまり上がっておらず、かなり早い段階で冷めてしまうのはちょっとマイナス。
ほぐし豚を入れたせいなのだろうか、特にこれだけ脂が浮き、濃度が高いと余計に気になってしまう。
つけ汁の味自体は思いのほか動物・魚介のバランスもよく、酸味も控えめながら存在感のある麺に負けていない。
スープ割をしても最後まで楽しめる内容だ。
麺自体の食感、喉越しも良好で、総体的にレベルの高いつけ麺と思う。

多人数で訪れたので、らーめんや味噌らーめん、餃子等も少しずつ味わった。
ちょっとずつなので、自分の感想を記すのは控えておくが、食べた人間には概ね好評だった。

未訪の期待の新店も含め、数年前のことを思えば、この地方にもつけ麺というものがしっかり根付いてきたなあ、とつくづく思う。

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2008年5月 2日

一刻屋@鶴舞←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

中華そば 大盛750円

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これまた随分間を空けてしまった。
職場から近いので「まあ、いつでも...」なんて思っているとこういうことになる。
開店当初からコンスタントに通っていたお気に入りの店でもあったが、近年ちょっと数回違和感を感じたのも足が遠のいた理由かもしれない。

まずは、基本の味を思い出すべく「中華そば」を大盛で。
見た目は大きく変わるところはない。
スープを一口、ひところ強めに感じた甘みが幾分控えめになったような。
今日はその代わりに酸味を幾分強めに感じた。
ま、玉ねぎがこのスープのメインであることを知って以来、季節によってその辺りの味が少しずつ変化するのかなあ、などと勝手に解釈しているのだが、さて。

麺はこんな感じだったかなあ、記憶とほんの少し違うのだけど気のせいかしら。
チャーシュー、メンマはこんな感じ。
これまではたまに豆板醤入れるぐらいだったけども、途中で卓上の調味料をいろいろ加えてみる。
らー油がすっきりした辛さになって、なかなかいいかも。
酢は少なめにしておいた方がいいな。好来系の感じでたっぷり入れるとちょっと強すぎる。

久しぶりだったせいもあり、まずまず満足して食べ終えた。
また味噌とかも食べたいが、そろそろ冷やし中華のシーズンかな。

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2008年4月25日

とん○@車道←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

カレーつけそば

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割と好きなお店なのだが、結構間を空けてしまった。
メインメニューのひとつであるつけそばを久しぶりに食べようと思っていたのだが、券売機を見ると季節限定メニューとして「カレーつけそば」の写真が。
これは食べてみなくてはなりませんなあ。

「かなり熱いです」と手渡されたつけ汁の器は確かに手で持つことができないぐらい。
かなりとろみのついたカレー汁の様子だが、その汁自体は、冷たく締められた麺を潜らせると左程熱くはない感じ。
辛さは普通ぐらいだが、つけ汁というより、これまったくのカレーだなあ。
ほとんどカレールゥ以外の味を感じ取ることができない。
いつもの魚をガンと効かせた豚骨スープのつけ汁がベースに使われているのかどうかも判然としないぐらい。
こうなってくると、小学校の給食で食べたソフトめん使用のカレーうどんとかが脳裏に浮かんできたり。

トッピングは卵にチャーシュー、そして噂には聞いていたがキャベツともやしという「二郎/けいこ」アイテムが載せられている。
これは他のラーメンにも載せられているらしいが、そりゃボリュームアップにはなるだろうけど、ここのラーメンに適しているかどうか微妙な感じだなあ。
このカレーつけそばにおいても然り。

そんなに非難するような一杯でもないしそれなりに満足もするのだけれど、各店いろいろ趣向を凝らしたつけめんを開発してきている中では、ちょっと弱い印象の一杯であった。

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らーめん奏@新栄3←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

がっつりらーめん700円

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いやはや、今月に入って2杯しからーめんを食べていないぞよ。
ラーメンブログを持つ身として情けない限りであるが、ここはまあ、マイペースで行かせて頂くのでご了承頂きたい。

さて、『奏』である。
4つあるらーめんメニューを順に食べていっているのだが、今回は「がっつりらーめん」である。
麺は標準より多くしてさらに背脂を浮かせたメニューだという。
予想通り、「がっつり」という言葉のインパクトほどはボリュームのあるものではなかったのだが、それでもなんとか「大盛」としては通用する量。
通常の焼ねぎの代わりに多めのゆでもやしがのり、さらに味玉が半分つく。
これでこの価格差(塩・醤油650円)はお値打ちと云えよう。

滑らかでノビのある平打ちの中細麺は好み。
細かく角切り状の脂が浮いていてこってりといっても、ベースはあくまであっさりチューニング。
塩気がわずかに濃いようにも感じたが、それがマイナスにならずにキリッとした印象を加えている。
チャーシューがいつもより厚いように思えたのは、がっつりだからなのか、たまたまなのか。

これまで食べたふたつのメニューと比べると、よりわかりやすく満足が得られやすいメニューと思った。
メニュー名からするともっと暴れていてもいいような気もするのだが、店のカラーというのもあるし、これはこれでいいのかなあ。

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2008年4月16日

喜多楽@東別院←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

鶏白湯 白エビつけ麺 ¥800+ランチご飯¥50

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諸々あって久々のラーメン。
ラーメン自体にはさほど飢餓感が募らなかったが、あちこちのブログやサイトにアップされているこのコラボ限定新作メニューだけは、黙って指をくわえて見ているのがつらかった。
あちらこちらでさんざん紹介ずみなので簡単に書いておくと、東京の『鏡花』と東海の『喜多楽』『白神』チームVS京都の『しゃかりき』と東海の『ぎんや』『晴レル屋』チームという構図で「東西つけ麺一本勝負」と銘打った共同メニューが開発され、4月1日から期間限定で提供が開始されているのだ。詳しくはこちら
「繊細エレガント系つけ麺」をテーマとした東軍のメニューが、この「鶏白湯 白エビつけ麺 」なのである。
一日限定20杯ということだが、発売開始以来連日の売り切れで夜の部までもたず、予約システムが導入されたほどの勢いだ。

ボヤボヤしてる間に提供開始から2週間が経過し、進化の過程でそろそろ麺が改訂されるとの情報をお店のブログから知った。
全粒粉使用となり、今より少し太いものになるとのことだが、現在の細麺の状態のものを是非是非食べておきたい、と慌てて駆けつける。

大盛は260gまでは同一料金とのこと。
大盛でお願いしたが、ある考えもあってランチのご飯も注文。
白い四角い皿に細めの麺がたっぷり盛られ、四すみにチャーシュー、海苔、メンマ、味玉の具材が配されており、マグカップ風の器に入ったつけ汁は見ただけで濃厚な鶏を実感させられる。
このビジュアルだけで、既にヤられる。
いそいそと麺をつまみ、ちょこっとつけ汁をつけてすすり込む。
ひんやりシコッと小気味良く想像通りの食感で、とろりと濃厚な鶏白湯とも良く絡む。
そのつけ汁は海老の風味はちょっとしたアクセント程度で、鶏の旨味のほうがガンガン迫ってくる。
ちょろっと付けたり、どっぷり付けたり、一緒に出されるゆず七味をパッと振りかけたり、といろんな食べ方で楽しむうちに、見る見る麺がなくなっていく。
最後は、少しずつ残した具材と3分の2ほど残したご飯をつけ汁に投入し、簡易雑炊状態にして平らげる。
さすがに塩分濃度がちょっときつめになったが、うまいのなんの。
スープ割をお願いすることもできるようなので、そちらで楽しむのもよし。

期待通りのかなり満足度が高いメニューで、麺が変化したバージョンを食べるのが、今から楽しみである。

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2008年4月 1日

男そば 連獅子@塩釜口南←クリックにて、所在地等詳細情報ページ

男らーめん850円

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塩釜口の南の方に4月1日に獅子吼@大曽根の姉妹店らしい店がOPENするらしいという、いささか薄ぼんやりした情報を得たので、その辺りなら土地勘もあるし、帰宅途中に寄れるということで久々に開店日に行ってみることに。
店名は『男そば 連獅子』というらしい。

獅子ってことはやっぱ姉妹店なのか。
「男そば」というからには、やっぱあの系統のらーめんをイメージするが、『獅子吼』にはまさに「男らーめん」という名のけいこインスパイア風メニューがあったなあ、などと考えつつ、一方では4月1日ってことでエイプリルフールじゃないだろうなと、情報にいささか不信を抱きつつ、塩釜口東の交差点を島田橋方面にとぼとぼ歩いていくと、大体見当をつけていた辺りに、「男そば」と書かれた大きな看板を発見。

道路に垂直に掲げられたその看板自体は大きいのだが、建物正面には扉脇に小さな木看板があるのみでほかに目印はなく、しかも店の中はまったく見えない状態。
林製麺の麺箱が積み重ねられており、開店記念の花輪があったので、営業開始しているのだとなんとか判断して、『龍月』を思わせる背の低い小さな木戸をガラガラっと引き開ける。
引き戸をくぐると、木を基調とした広めの店内。
奥にくの字のカウンター、手前にテーブル席が二つばかりあるのみでかなり贅沢な空間の使い方。
先客は1グループと1名。

カウンター脇の自販機で食券を買う。
その横には「連獅子五ヶ条」なる注意書きが。
細々たくさん書いてあるのでざっと走り読みすると、「当店は学生にやさしく」とかいう言葉があって、つまりは学生料金があるらしい。
基本メニューである男そばは大人が850円で、学生は700円とのこと。
土地柄、学生にターゲットを絞ってるのはよくわかる。
しかし基本メニューが850円たぁ、随分高いね。

で、ガタンと落ちてきた食券は「大人」と書かれたぶ厚くでかい木の札。
洒落てるといえば洒落てるね。
それ以外にも随所にきちんとデザイナーが入った店作りで、その辺りは『獅子吼』同様の感性をかんじさせる。

注意書きには「基本大盛りなので少なめ希望は申しつけよ」的なことも書いてあったので、家に帰ったら普通に夕飯を食べるつもりでいた自分としてはギリギリまで迷ったのだが、やはり最初はデフォルトの状態を確かめたい。
そのままの注文をしたのだが、結果的には杞憂であった。
仕上げにGABANの胡椒をたんまりかけられて出てきた丼を見ると、器もかなり小振りだし、盛りもまったくたいしたことはない。
ま、ら・けいこ系を念頭におくと、という意味ではあるが、かなりお上品な路線。
やはり獅子吼の男らーめんをどことなく思い起こさせる部分もあるし。

7分程茹でられた極太の縮れ麺は、なかなかイイ線いってる。
もちっとしつつも噛むとグニュっと押し戻す食感があり、好きな麺だ。
海苔は大判のものだが、チャーシューはかなり小さめで箸休め程度。
もっとボリューム感が欲しい。
野菜は、もやしのみでシャキッとした食感はよし。
スープがけいことはちょっと趣が異なっていて、これはこれで面白い。
醤油辛くはなく、脂は細かく入っているもののそんなにくどくもなく、甘みもあるけど二郎の甘さではなく、デミグラっぽいというのか醤油だけのタレじゃない風味を感じる。
他の人の記述を見ると味噌らしいのだが、なるほどなあ。味噌っぽいとは感じなかった。
割と好きですね、この汁は。

するっと食べきって、総じて悪くない、と感じた。
かの路線のなかで位置付けをすると、いろいろ好みも出てくるだろうが、これはこれでなかなかイケてるラーメンだと思う。
ただ、やはり850円は高い、と思いまっせ。学生料金の700円が妥当。

ま、昨今材料費が高沸してるというので、料金のことばかり云うのもお店側に気の毒な気もするが、やっぱ気軽に通いたいからねえ。

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